人生で1番辛かった日。

 

月曜日のお昼時。

 

カタカタカタカタ。

 

あぁ今日も朝から大量のメールが来ている。

全然捌けない。人が足りない。

 

今日もお昼休憩をきちんととれないかもしれない。

どうしよう。

 

そう思った矢先。

おりものなんて大量にでるわけがないのに、

何故か生理の出血と同じレベルで何かが漏れる感触がありました。

 

 

そのあとはもう、とめどなく溢れる生温かい水。

 

パニックになり、母に電話。

旦那さんも電話。

 

人生で初めて救急車に乗り、

大学病院へと向かいました。

 

告げられたのは、破水の確定診断と、

母子共にリスクが高いこと。

2週間以内にお産の可能性が高いこと。

 

色々と先生は言ってくれましたが、

わたしはあまり記憶がなく。

 

その日から3日間は、一生ぶんの涙を流したと思います。

 

この日記はそんなわたしの入院中の赤ちゃんとの向き合い方と、

今までの自分の生き方、そしてこれからの生き方について綴ってみるものです。

 

少しでも同じような方の励みになれば嬉しいです。